《辻の音》一部 Photography by高嶋清俊
Photography by MATSUKAGE
ベルトコンベアトンネル
風の教会
|
|
|
|
1,000円 |
|
神戸六甲ミーツ・アート2024 beyondでは、会期中限定で公開中の安藤忠雄建築、風の教会でアーティスト宮永愛子が新作《辻の音》を発表しています。本作は、教会に流れる時間を注意深く観察するとともに、六甲山上から見渡せる景色の中で暮らす人々や場所、ことをリサーチし生まれました。 ベルトコンベヤトンネルは、普段は非公開ですが、宮永氏が神戸市内で訪れた数多くの場所の中でも、作品の構想の軸となる、神戸の現在の風景の礎となった重要な場所です。その地にアーティストとともに訪れ、その場・時間限りの特別な鑑賞会を実施します。
【実施日】 10/19(土)・20(日) 2日間 【時間】 11:00~ /13:30~ ※1日2回。各回45分程度 ※定刻になりましたら、待ち合わせ場所より出発いたします。早めのご集合をお願いします。 【定員】 各回20名 【集合場所】 神戸市営地下鉄 総合運動公園駅 改札前 【参加料】 1,000円(参加時に現金でお支払いください。) 【参加資格】 神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond鑑賞パスポートもしくは風の教会の単館チケットをお持ちの方 ※本イベント参加時に確認します。すでに日付印押印済みのパスポートでも参加可能。 ※風の教会の宮永愛子作品を見学される(又は、された方)のみ限定の鑑賞会です。 【参加方法】 予約制 【備考】 荒天中止 ※前日の16:00までに決定し、公式サイトでお知らせします。 歩きやすく滑りにくい靴でご参加ください。 トンネル内での撮影は、個人的な記録としてのみ許可します。イベント参加者による SNS 等への掲載はお断りしております。ただし、トンネルの入口付近での撮影はできません。
※ベルトコンベアトンネルとは 神戸の山と海を総延長約 14.5 ㎞で結ぶベルトコンベア(土砂運搬施設)。1964 年(昭和 39 年)から 41 年間、山を切り崩して土砂を運び、ポートアイランドや六甲アイランド、神戸空港の埋め立てに使用してきました。神戸の開発事業を支えてきた施設で、「山、海へ行く」というキャッチコピーも生まれました。
|